4/8 KPL A組 AG
本日のオーダー
对抗路 啊泽
打野 初晨
中路 久诚
发育路 一诺
游走 爱思
感想
リードしていたがあっさり相手のペースに呑まれてしまい、逆転負け。
彼らは本当にこういう試合が多い。
今まで彼らが勝てていたのは実力ではなくただの運だったのか、と感じてしまうほどの展開に、見ていてただ口が塞がらなかった。今回の試合は彼らが実力不足だということをはっきりと体現してしまった試合であり、これを彼らがどう捉えるかで今後が変わってくると感じる。
この負けをチャンスと捉えるか、ただ結果に凹むだけに留まるか。
試合を見ていて感じたのが、彼らはもう少し試合に関して闘志を燃やして欲しいなということ。それがプレーで感じられたのは、久诚だけだ。
はっきりと目に見える燃やし方でなくていい、プレーからそういう試合に対する思いをもっと感じさせるようなプレーを魅せて欲しい。彼らに圧倒的に足りないもの、それは感情だと思う。
確かに試合をする上で、ネガティブな感情は抑えるべきだし、怒りなんて以ての外だ。しかし、負けたくない、勝つという意志は重要であるし、そこが追い詰められたときの原動力になってくるのではないか。今回、その意志が強かったのは対戦相手であるDYGだったし、だからこそ彼らはAGに追い込まれても勝つことができた。そういう感情を大事にして欲しいし、AGは自分達を抑えすぎなんだと思う。
BPが合わないことで彼らの実力が削がれていることも十分わかっている。でもそうであっても、実力でカバーできなければならないと思うし、正直もう少し使いこなせるキャラを増やすべきではないか。正直、今のAGには芯がなくスカスカの状態だと思うし、その隙間を誰がどう埋めるか決まっていないんだと思う。一人で埋めるのではなく、全員で足りない箇所は補っていかなければならないし、そこがチームワークなのではないだろうか。
人には浮き沈みがある、でも、沈んだとしても浮き上がることは必ずできる。
もし、負けそうになったとしても、最後の最後まで諦めないで欲しい。諦めたらそこで全てが終わってしまうのだから。